昨日公開した記事の中で3ヶ所、ニュース記事より引用をさせて頂きました。が、よくよく調べてみるとオンラインでの原稿引用方法の間違いが発覚!大変失礼致しました。原稿引用方法について調べ加筆を施した、という内容です。
【オンラインでの画像&原稿の引用方法…間違っていた!】
卒業論文を書いたり、レポートを書く時に必要になる先人さんたちの意見や主張、これまでの見解など。
あー…最後にレファレンスつければいいんだっけ?
いや確かここに()カッコつけて名前を…だったっけ?と悩むことってありませんか?
わたしは、ずーーーーっと昔むかしそのまた昔に
教室で「引用するんならコレ読破ね!」とドーンと先生から分厚い本が配られ
えーー。こんなん読破するぐらいなら引用しないで書いてやるぜ!とイキマイテいた想い出があります。
ですが結局、自分のテーマに沿った文章を書いていくにあたり
しっかりとした【エビデンス】【プルーフ】【統計】等が必要になってくるんですよね。
≪自分の主張・考え≫ を
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
底上げするための【エビデンス】【プルーフ】【統計】など
これは先輩たちが過去にのこしてくれた貴重なデータであったり
何故その考えに至ったのかという主張への経緯であったりと形は様々です。
文章構成の論理だてにさえ成功していれば引用を使えば使うほど自分の考えが強くなり
説得力がまします。(増します、な気がします…)
→何故なら先人の方たちはグレートジョブを一杯してくださっているから…!
(ですが先輩たちがどういうソースを使ってそこへたどり着いたかとか考えなければいけなかったり、誰の・いつの時代の・どんな媒体の引用を使うかも重要で精査が必要になりますね…考えれば考えるほどに難しい、、
【オンラインでの画像&原稿引用方法について調べました】
で、結局わたしがどうしたのかというと………
・分厚い引用についての本をチョロチョロっと半端読みし
↓
・下書きを先生に提出し、引用が間違っているからと怒られる
↓
・でもせんせー引用間違ってるところに赤いれてくれてるやん
(ラッキー♪)
↓
・てやんでぃ、取りあえず赤線のとこ直して、ちょろっと加筆し再度提出
↓
・アドバイスしたところとダメ出ししたところしか直してないじゃないの!
少し自分で頭を使いなさい、努力なさいと怒られかなり凹む
↓
・自分でちょっとだけ考えたり調べたりするようになる
(せんせーだらしない私の性格に即座に気づいてました)
ですが、どの先生方にもまず言われたのは
「コピペ(コピー&ペースト)だけはしてはいけません」ということでした
次いで「文章一行検索ボックスに入れるだけでコピペなのは分かりますんで」
という一言も。
で、やっとこさ本題ですが私も著作権侵害にあたるようなことはしたくないなーと常々思っておりまして、一応アンテナを張ってはいるのですが、昨日公開した記事で既に早速やらかしていました。
【オンラインで画像&原稿引用する際の鉄則5ヶ条】
オンライン上で画像や原稿を引用する時には基本的に以下5つの項目が必須だそう。
①オリジナルコンテンツと引用が主従関係にあること
②引用が必要であるオリジナルコンテンツであること
③引用部分が明示的であること
④引用の出典元を明記すること(サイトの名前とURLを記載)
⑤引用元のコンテンツは加筆などせず「そのまま引用する」こと
これはこちらのサイトから勉強させて頂きました
弁護士法人 咲くやこの花法律事務所
https://kigyobengo.com/media/useful/148.html
今回は引用ではないため参考サイトとして掲載させて頂きました。
大変勉強になります。有難うございます。
で・早速、過日わたしがやらかした失敗ですが
この記事の引用元↓三ケ所に④にかんするしくじりをしでかしました
④引用の出典元を明記すること(サイトの名前とURLを記載)
すでに加筆しましたが
サイトのURLは勿論のこと、サイトの名称も記載が必要とのこと。
ちょっと細かくない?とも思うのですが
情報発信する際には守りたいことのひとつ、でもあるので
今回書かさせて頂きました。
(そして上の【オンラインで画像&原稿引用する際の鉄則5ヶ条】は
完全なるわたし調べのため、必要な方はぜひ色々なサイトを周って確認されてみて下さい)
画像の引用についても、まだ勉強中であります。
それにしても地味ィでパッとしない記事ばかりのサイトですね!
次はなにか面白いこと書きたいな~
2020/12/13 翔
0コメント