※この記事には虫の写真が出てきます。
こんにちは、翔です。
先日
ミモザの枝に大量発生した
カイガラ虫について書きました。
対策として自作の木酢液スプレーを
使ったという話の後日談です。
昨日
木液酢をかけたミモザの枝が
こちらです。
これは私の作った液の
配分量と散布の仕方の
問題だと思うのですが
よく混ざっていなかったのかな、?
ミモザの葉が油で
ベタベタになって光っています。
この枝はもともと
黄色がかっていたので
特に色に変化はありません。
もっと上の方の枝には
昨日見つけられなかった
カイガラ虫がいたので
捕殺しました。
うーん、、やはり
効果は無かったのかな?
もしこのベタベタした感じが
ミモザに悪影響だとしたら
かわいそうなことをしました、、。
様子見をつづけます。
また、一方でカイガラ虫の捕殺を断念し
枝を伐採して木酢液をスプレー散布と
言わず
ガッツリとだぼっとかけた
剪定済みのミモザの枝がこちらです。
赤い丸の部分が液をかけた箇所です。
枠外のところではまだまだ
成長中のカイガラ虫。
はたしてこの赤丸の部分で
なにか変化はあったのでしょうか?
こちらがクローズアップした写真です。
昨日より赤くなっているでしょうか?
赤くなっているのは
生命が絶えようとしているから、、?
そこがちょっと分からない!
明日も観察してみたいです。
小さくなっていたら
確証に近づきそうですが、、。
少しだけ話はそれますが
ミモザの可愛らしいホワホワ感に
ついてです。
私はこのミモザの花の黄色い
フワフワホワホワっとした印象に
とてもかわいらしさを感じます。
ですが今朝になってみると
全てがションボリ。
下の写真の青い丸部分が
私の恋するホワホワ感です。
そしてピンク色部分が
ションボリ感です。
水は充分に吸っているようなので
もしかして日光不足なのかな?と
思いまして、日中
出来るだけお日様のもとに
置いておけば
元通りになるんじゃ!?と
素人ながらに
実験してみようと思い立ち
実行してみたのですが
もとには戻りませんでした、、。
丁度、お花屋さんで
ミモザが販売されていたので
外からチラっと眺めてみました。
すると
ホワッとしたもの
ションボリしたもの
両方が売られていました。
朝夕2回通りかかったため
売れ行きはどうなのかしら!?
どっちが売れたのかしら!?
好奇心満々で再度チラ見したところ
ホワホワのものが売れ
ションボリさんは
少しだけ残っていました。
そちらのお花屋さんでは
スワッグやリースも沢山
販売されています。
きっと残ったミモザたちも
素敵なドライフラワーに
なるんだと思います!
でもやっぱりションボリさんは
花が咲き、
終わったってことなのでしょうか、、?
疑問が残ります。
そして
庭で咲いたお花を
大切な方にプレゼントしたい旨も
先日書きました。
やっぱり
「虫に注意しますが
もってきてもいいですか?」と
お尋ねしようと思い
勇気を出してお聞きしました。
すると
「大丈夫だよ」とおっしゃって
下さいました。
嬉しい!
次お会いできる時に
どの花が咲いているのか
虫の状態はどうなのか
分かりませんが
そう言って頂いたお心が
とても嬉しかったです。
有難うございます!
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